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設立背景 リフォーム工事に関する契約や施工上のトラブル増加に加え、高齢者に対するリフォーム詐欺が社会問題化している中で、安心してリフォームを依頼できる市場環境を整備することが必要であるという観点から、平成17年度より官民で構成される「住宅市場活性化協議会」の中で検討され、民間の団体で構成される協議会として発足しました。 江田建設は、筑後地区で唯一の会員です。
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設立趣意 安心して託されるリフォーム市場の実現に向け、リフォーム関連団体の連携による自主的なルールづくりや技術力の向上に取り組み、リフォーム市場の活性化と信頼性の向上を図ることを目標としています。 ■
協議会を利用するメリットは? @ 工事中の登録事業者による損害補償 A
完成時の施工グループによる完成状況の確認 B 引き渡し後の登録事業者による工事箇所への点検によって、安心できるリフォーム工事を実現 施工グループはグループ内に事務局を設置し、お客様とのトラブルが発生した場合はサポートできる体制を整えています。 ■
登録されている事業者はなぜ安心なのか? 登録事業者は、協議会が定める次の事項を遵守するものとして登録されています。 (登録事業者の遵守事項) (1)住宅リフォーム推進協議会が定める「住宅リフォーム事業者倫理憲章」を遵守すること。 @
依頼主の期待に応え、住み心地や資産価値が最大となるよう努める。 A 依頼主が適切な選択と判断ができるよう、常に正確な情報の提供に努める。 B 見積や契約等について誤解を生じないよう正確で分かりやすい書面により、適正な業務遂行に努める。 C
依頼主にとってよき相談者となり、クレーム等に対して誠実な対応に努める。 D 関係法令を遵守し、さらに高い品性とモラルの保持に努める。 E 住まいの質の向上を目指し、専門知識の習得と技術・技能の研鑽に努める。 F
依頼主の理解と協力を得て、健康で安全な生活環境の実現と、資源の有効利用等による地球環境保全への寄与に努める。 (2)住宅リフォーム推進協議会が作成する「標準契約書式」を使用すること。ただし、標準契約書式と同等以上のものを使用する場合は、この限りでない。 (3)住宅リフォームに関連する法令、及び諸規定を遵守すること。 (4)契約を行う際には、リフォネットの工事登録制度の活用を施主に説明すること。 (5)工事が完了し施主へ引き渡した後11ヶ月目をめどに工事箇所への点検を実施するなどのアフターフォローを行うこと。 (6)消費者とのトラブルが発生した場合は、真摯に対応を行い、施工グループ事務局に報告すること。 |